キャッシュレス化が進むなか、多くの店舗で導入が進んでいるのが「オールインワン決済端末」です。1台でクレジットカード・電子マネー・QRコード決済など複数の支払い方法に対応できるうえ、周辺機器を省略できるため、レジ周りがスッキリして業務効率も向上します。
導入を検討する際は、端末のタイプや導入コスト、サポート体制などに注目しましょう。サービスごとに端末の機能や対応範囲が異なるため、事前の比較検討が大切です。
この記事では、オールインワン決済端末のおすすめ5選をご紹介し、基本的な特徴やメリットから選び方のポイント、導入時の注意点まで解説します。

自店舗に合った端末を見つける参考にしてください。
オールインワン決済端末とは?
オールインワン決済端末とは、1台でクレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、複数の支払い方法に対応できる端末です。レジ機能やプリンターなども内蔵されており、周辺機器を追加で用意する必要がありません。
複雑な初期設定も不要で、届いたその日から使えるモデルも多く、初めてキャッシュレス決済を導入する事業者にも選ばれています。





最近では小型で持ち運べるモデルも増えており、店舗だけでなく移動販売やイベント出店にも便利です。
カードリーダー型とはどこが違う?
キャッシュレス決済端末には、代表的なものとして「カードリーダー型」と「オールインワン型」の2種類があります。どちらもクレジットカードや電子マネー、QRコード決済などに対応していますが、使い方や機器に違いがあります。
それぞれの特徴を以下にまとめました。
| カードリーダー型 | オールインワン型 | |
|---|---|---|
| 端末価格 | 無料〜数千円程度のモデルが多い | 数万円程度かかるのが一般的 |
| 決済方法 | クレジット・電子マネー・QR決済に対応 | クレジット・電子マネー・QR決済に対応 |
| 使用方法 | スマホ・タブレットと連携して使う | 端末単体で完結する |
| 機能面 | 通信端末、プリンターなどが別途必要 | 通信機能・プリンターが内蔵されているため1台で完結 |
| 持ち運びやすさ | 軽量でコンパクト、持ち運びやすい | 小型モデルもあるが、やや重たいことも |
▼Squareのカードリーダー「Squareリーダー」:4,980円(税込)


出典元:Square公式HP
▼Squareのオールインワン決済端末「Squareターミナル」:39,980円(税込)


出典元:Square公式HP
カードリーダー型は、スマートフォンやタブレットと連携して使うタイプです。通信やレシート印刷は外部機器に依存するため、端末単体では完結できません。
一方、オールインワン型はプリンターや通信機能を内蔵しており、1台だけで決済が完了します。レシートの発行やタッチパネルでの電子サインも可能で、周辺機器を揃える必要がありません。





レジ周りがすっきりし、導入や運用の手間も省ける点が、オールインワン型の魅力です。
据え置き型とモバイル型がある
オールインワン決済端末には、レジ横に設置して使う「据え置き型」と、店舗内外で自由に持ち運べる「モバイル型」の2種類があります。
- 据え置き型:レジ横など電源と通信環境が安定している場所に固定して使うタイプ
- モバイル型:バッテリーやモバイル通信機能を備えており、店舗内のテーブル会計はもちろん、イベント出店や訪問販売など、移動をともなう場面でも使用可能





店舗の営業スタイルに合わせて、どちらのタイプが合っているかを検討しましょう。
オールインワン決済端末のおすすめ5選を比較
オールインワン型の決済端末は多くのサービスから提供されていますが、実際に選ぶなら、機能とコストのバランスが良いこの5つがおすすめです。
| サービス名 | 初期費用 | 月額料金(税込) |
|---|---|---|
| Square/Squareターミナル | 端末費用のみ ※タッチ決済無料 |
0円 |
| PAYGATE/PAYGATE Station | 無料 | 3,300円 |
| stera pack/stera terminal | 無料 | ・お試しプラン:0円(13ヵ月目まで) ・スモールビジネス:3,300円 ・スタンダード:3,300円 ・stera pack POS:9,900円 |
| 楽天ペイ/楽天ペイ ターミナル | 無料 | ・ライトプラン:無料 ・スタンダードプラン:2,200円 |
| PayPay/PayCAS Mobile | 無料 | 1,980円〜 |
Square:Squareターミナル


出典元:Square公式HP
Square(スクエア)の特徴
- 月額0円、安価な端末費用のみで導入可能
- 入金サイクルが早い
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公式HPはこちら
| 名称 | Square(スクエア) |
|---|---|
| 初期費用 | 端末費用のみ ※スマホでタッチ決済なら無料 |
| 月額料金(税込) | 0円 |
| 端末タイプ |
|
| 決済手数料 | 2.5%〜3.25% |
| 対応決済手段 |
|
| 入金サイクル |
|
| 振込手数料 | 無料 |
| 運営会社 | Square株式会社 |
| 公式HP | https://squareup.com/jp/ja/ |
Squareが提供する「Squareターミナル」は、決済・レシート印刷・電子サインが全て1台で完結する高機能な決済端末です。クレジットカード・電子マネー・QRコード決済などに幅広く対応しており、スマホやタブレットと連携せず単体で使用できます。
本体価格は39,980円(税込)で、月額費用は無料。三井住友銀行またはみずほ銀行を振込先にすれば、売上の入金は最短翌営業日というスピードも魅力です。
Squareでは他にも複数の端末が用意されており、業態に合わせて選べます。
特に、年間キャッシュレス決済額が3,000万円以下であれば、Visa・Mastercardの決済手数料が2.5%に抑えられる点も、小規模事業者には嬉しいポイントです。
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Square(スクエア)の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
PAYGATE:PAYGATE Station


出典元:PAYGATE公式HP
PAYGATE(ペイゲート)の特徴
- スマレジと連携できる
- キャンペーンで端末費用が0円に
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| 名称 | PAYGATE(ペイゲート) |
| 初期費用 | 無料 |
| 月額料金(税込) | 3,300円 |
| 端末タイプ | オールインワン型(据え置き中心) |
| 決済手数料 |
|
| 対応決済手段 |
|
| 入金サイクル | 月2回(15日締め・月末締め) ※QRコード決済は月1回 |
| 振込手数料 | 要問合せ |
| 運営会社 | 株式会社スマレジ |
| 公式HP | https://www.paygate.ne.jp |
PAYGATEは、POSレジで知られるスマレジが展開するキャッシュレス決済サービス。そのPAYGATEが提供するオールインワン端末が「PAYGATE Station」です。
クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応しており、1台で決済からレシート印刷、POS機能までをカバー。モバイル通信機能も備えているため、Wi-Fi環境のない屋外でも利用できます。
本体価格は通常39,600円(税込)ですが、現在はキャンペーン中につき無料で導入可能。月額は3,300円で、決済手数料は1.98%〜と業界でも低めの水準です。
複数の決済手段をまとめて導入したい事業者にとって、コストと機能のバランスが取れた選択肢といえるでしょう。
\キャンペーンで端末費用が0円/
公式HPはこちら





スマレジの詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
stera pack:stera terminal


出典元:stera pacp公式HP
stera pack(ステラパック)の特徴
- 初期費用がかからないサブスク型
- 入金は三井住友銀行なら最短で2営業日後で振込手数料無料
\決済手数料が低水準/
公式HPはこちら
| 名称 | stera pack(ステラパック) |
|---|---|
| 初期費用 | 無料 |
| 月額料金(税込) |
|
| 端末タイプ | オールインワン型 |
| 決済手数料 | 1.98%〜3.24% |
| 対応決済サービス |
|
| 入金サイクル | 月2回または6回 |
| 振込手数料 |
|
| 運営会社 | SMBC GMO PAYMENT(株) |
| 公式HP | https://www.smbc-gp.co.jp/stera/ |
stera terminalは、SMBC GMO PAYMENTが提供する据え置き型のオールインワン決済端末です。据え置き型とは、カウンターなどに設置して使うタイプを指します。
クレジットカードや電子マネー、QRコードなど30種類以上の決済手段に対応し、レシートプリンターも標準搭載。専用アプリで機能を追加できる拡張性も備えています。
端末代は無料で提供され、月額料金は初年度無料。13ヶ月目以降は有料となるサブスクリプション型ですが、一定の決済実績を満たせば永年無料で使い続けられます。
持ち運びには向いていませんが、導入コストを抑えつつ、高機能な端末を導入したい方におすすめの端末です。
\決済手数料が低水準/
公式HPはこちら





stera packの詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
楽天ペイ:楽天ペイ ターミナル


出典元:楽天ペイ公式HP
楽天ペイの特徴
- 楽天銀行との連携で最短翌日入金、振込手数料無料
- 端末費用が無料になるキャンペーンあり
\導入0円キャンペーン実施中/
公式HPはこちら
| 名称 | 楽天ペイ |
|---|---|
| 初期費用 | 無料 |
| 月額料金(税込) |
|
| 端末タイプ |
|
| 決済手数料 | 2.2%〜3.24% |
| 対応決済サービス |
|
| 入金サイクル |
|
| 振込手数料 |
|
| 運営会社 | 楽天ペイメント株式会社 |
| 公式HP | https://pay.rakuten.co.jp/business/ |
楽天ペイターミナルは、楽天ペイが提供するオールインワン型の決済端末です。クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応しており、1台で決済からレシート印刷まで行えます。
通常価格は38,280円(税込)ですが、現在はキャンペーンにより端末代が無料に。月額利用料は選ぶプランによって異なります。
端末カラーは赤・白・黒の3色から選べるため、店舗の雰囲気に合わせやすいのもポイント。Androidベースで操作しやすく、4G LTEとWi-Fiの両方に対応しているため、屋外イベントなどでも活躍します。
\導入0円キャンペーン実施中/
公式HPはこちら





楽天ペイターミナルの詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
PayPay: PayCAS Mobile


出典元:PayPay公式HP
PayPay(PayCAS Mobile)の特徴
- ソフトバンクの通信回線を搭載
- PayPayと同時申込が可能
\Wi‑Fi環境がない場所でも使える/
公式HPはこちら
| 名称 | PayCAS Mobile |
|---|---|
| 初期費用 | 無料 |
| 月額料金(税込) | 1,980円 |
| 端末タイプ | モバイル型オールインワン端末 |
| 決済手数料 | 1.98%〜3.24% |
| 対応決済サービス |
|
| 入金サイクル | 月2回(15日締め、月末締め) |
| 振込手数料 | 無料 |
| 運営会社 | PayPay株式会社 |
| 公式HP | https://paypay.ne.jp/store/paycas-mobile/ |
PayCAS Mobileは、ソフトバンク回線とプリンターを内蔵したモバイル型のオールインワン決済端末です。クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など30種類に対応しています。
オプションとして「ライトプラスあんしんサービス(月額1,980円)」があり、端末の画面割れや水没などの修理・交換を保証してくれたり、PayPayの決済手数料が1.98%になるなどの特典があります。
SIMを内蔵しているためWi‑Fi環境がない場所でも使え、屋外や複数拠点での利用にも適しています。





PayPayと同時申し込みもできるので、これからキャッシュレス決済の導入を検討している方におすすめ。ただし、契約期間は4年と長めで、途中解約には違約金が発生する点に注意が必要です。
\Wi‑Fi環境がない場所でも使える/
公式HPはこちら
迷ったら月額費用無料のSquareがおすすめ


出典元:Square公式HP
オールインワン決済端末で迷っている方には、コスト面で始めやすいSquareがおすすめです。Squareターミナルは月額料金がかからず、必要なのは端末代と決済手数料のみ。維持費の負担が少ないため、小規模店舗や売上が安定しない方でも導入しやすいのが魅力です。
決済手数料は、新規開業の中小企業であれば2.5%と低めに設定されており、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済にも対応。申し込みから導入までのスピードも早く、すぐに使い始めたい方にもおすすめです。





端末費用はかかるものの、ランニングコストの安さを考えると、長期的には十分に元が取れるでしょう。コスト重視で導入したい方にとって、有力な選択肢といえます。
\無料アカウント作成ですぐに始められる/
Square公式HPへ
Square(スクエア)POSレジの評判も併せて参考にしてください。
オールインワン決済端末の選び方5つのポイント
オールインワン決済端末を初めて導入する際は、何を基準に選べばいいのか迷ってしまう方も多いでしょう。ここでは、導入前に確認しておきたい5つのポイントを解説します。
- 対応ブランドの種類を確認する
- 導入費用からランニングコストまで把握する
- 決済手数料がどの程度かを比較する
- 必要な機能が備わっているかを見極める
- サポート体制を確認する
対応ブランドの種類を確認する
端末が対応している決済ブランドの種類は、導入前に確認しておきたいポイントです。
多くのサービスでクレジットカードはVISAやMastercard、JCBなど主要ブランドに対応していることが多い一方で、電子マネーやQRコード決済はサービスごとに対応状況が異なります。





例えば、国内シェアの高いPayPayや訪日観光客に人気のAlipay(アリペイ)など、自店のターゲットに合わせて必要な決済手段を見極めましょう。
幅広いブランドに対応している端末を選べば、機会損失を防ぎやすくなり、売上アップにもつながります。
導入費用からランニングコストまで把握する
端末価格だけで判断せず、導入後にかかる費用も含めたトータルコストを確認することが大切です。
たとえ初期費用が無料のサービスでも、月額料金や振込手数料、レシート用紙代などが後から負担になることがあります。また、契約期間に縛りがあるサービスでは、途中解約によって違約金が発生する場合もあるため注意が必要です。





長く使うことを考えるなら、細かなコストまで比較しておくと安心です。
決済手数料がどの程度かを比較する
手数料は売上に直結する重要なコストで、僅かな差でも長期的には利益を左右します。
最近では新規の中小企業向けに、1.98%〜2.5%ほどの低い手数料を提示するサービスも増えてきました。ただし、この手数料がクレジットカードのみなのか、他の決済手段も含まれるのか、月額料金とセットの条件なのかは要確認です。





小さな差も積もれば大きな負担になります。自店舗の売上や主要な決済手段に応じて、トータルコストで判断することが大切です。
必要な機能が備わっているかを見極める
端末にレシートプリンターやモバイル通信、POSレジとの連携など、必要な機能が含まれているかを確認しましょう。





例えば、イベントなどでの移動販売があるなら持ち運びできるタイプが便利ですが、レジ横に常設するなら据え置き型が最適です。
使わない機能が多いと操作が複雑になったり、価格が割高になったりする可能性もあります。自店舗のスタイルに合わせて、必要な機能を備えた端末を選びましょう。
サポート体制を確認する
万が一のトラブル時に、対応してもらえるかどうかは大切なチェックポイントです。端末の故障や通信エラーが起きた時、サポート体制が整っているかどうかで、業務への影響が変わります。





サポートの受付時間や対応方法、交換時の費用負担などは、事前に確認しておきましょう。
オールインワン決済端末の導入メリット4つ
オールインワン決済端末を導入することで、以下4つのようなメリットがあります。
- 複数の決済手段に1台で対応できる
- 省スペースで運用できる
- スタッフの教育コストを抑えられる
- 持ち運び可能なモデルは移動販売にも対応できる
複数の決済手段に1台で対応できる
オールインワン決済端末の魅力は、1台で複数の決済方法に対応できる点にあります。近年はクレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、対応ブランドが増えており、それらを個別に管理するのは難しいです。
オールインワン型なら、数十種類以上の決済を1つの端末でまとめて処理できます。





レジ操作がシンプルになり、スムーズな会計や接客につながりますよ。
省スペースで運用できる
レジ周りのスペースが限られている店舗にとって、端末のコンパクトさは重要なポイントです。オールインワン型はレシートプリンターなどを内蔵しているため、周辺機器が不要で、配線も最小限。設置スペースを取らず、見た目もスッキリします。
POSレジと連携できる端末であれば、ドロワー(現金収納)と組み合わせるだけでシンプルなレジ環境を整えることも可能です。





カウンターを広く使いたい店舗には、嬉しいメリットといえるでしょう。
スタッフの教育コストを抑えられる
複数の機器を使い分ける必要があると、スタッフが操作を覚えるまでに時間がかかる場合があります。オールインワン決済端末なら操作が1台にまとまっているため、覚える内容が少なくシンプルです。
直感的に扱えるタッチ操作の端末も多く、新人スタッフでもすぐに慣れることができます。





現場の負担を減らし、接客や他の業務に集中しやすくなる点も魅力です。
持ち運び可能なモデルは移動販売にも対応できる
ポータブル型のオールインワン端末なら、店舗内だけでなく屋外でも活用できます。
例えば、キッチンカーやイベント出店、訪問販売のように場所を選ばず、その場で決済できるのが魅力です。
モバイル通信に対応していればWi-Fiがなくても使えるため、テーブル会計や客先での決済にも対応できます。





持ち運びを前提とする業態には、Squareやステラパックのようなモバイル対応端末がおすすめです。
オールインワン端末端末を導入する際の注意点
オールインワン決済端末は便利で機能も充実していますが、注意点もあります。以下の5点は確認しておきましょう。
- 初期費用や月額料金がかかる
- 申し込みから導入までに時間がかかることも
- 保証期間やサポート内容に差がある
- 解約時に違約金や端末代が発生することがある
- 不要な機能が多いとコストが無駄になる
初期費用や月額料金がかかる
オールインワン端末は多機能な分、端末代や月額料金がかかるのが一般的です。最近は端末代が無料になるキャンペーンも増えていますが、その場合は月額利用料が発生することも少なくありません。
とはいえ、月額料金がかかるサービスは、決済手数料が抑えられていたり、サポートが手厚いなどのメリットもあります。





月々の売上がある程度見込める店舗であれば、トータルコストで考えると結果的に割安になることもありますよ。
申し込みから導入までに時間がかかることも
オールインワン決済端末は、申し込みから利用開始までに審査や端末の発送、初期設定といった手続きが必要で、導入までに2〜4週間かかることもあります。
開業直前や急ぎで導入したい場合は、スケジュールに間に合わないこともあるため注意が必要です。そんな時は、「Square」のスマホでタッチ決済のように、オンライン申し込みだけで最短当日に使えるサービスを活用するのも1つの手です。





こうした決済手段を一時的に利用しておけば、オールインワン端末が使えるようになるまでの期間も安心して対応できます。
保証期間やサポート内容に差がある
オールインワン端末は高額な機器のため、故障時のサポート体制も重要です。サービスによって保証期間や対応内容は異なり、場合によっては修理費が自己負担になるケースもあります。





特に保証期間が切れた後に故障すると費用が発生しやすいため、契約前に保証の有無や期間、対応範囲を確認しておきましょう。
解約時に違約金や端末代が発生することがある
一部のサービスでは最低利用期間が設定されており、その期間内に解約すると、違約金や端末代の残債が発生することがあります。
実際に使ってみたものの「思ったほど使わなかった」「利益が伸びずに継続が難しい」と感じることもあるかもしれません。そうした場合に、数万円の違約金がネックになるケースもあります。





契約前には、最低利用期間の有無や途中解約の条件を確認しておきましょう。
不要な機能が多いとコストが無駄になる
オールインワン型端末は多機能で便利そうに見えるものの、店舗によっては使わない機能が多く、結果的にコストの無駄になることがあります。
具体的には、屋内でしか使用しないのにモバイル通信機能が付いていたり、電子レシートで十分な環境なのにプリンターが内蔵されているなど、本来不要な機能に対してコストをかけてしまうことにもなりかねません。





自店舗にとって本当に必要な機能を見極めて選ぶことが大切です。
まとめ
オールインワン決済端末は、1台で複数の決済方法に対応できる便利な端末です。クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などをまとめて管理でき、レジ業務の効率化や省スペース化にもつながります。
店舗で固定設置するなら据え置き型で十分ですが、屋外イベントや移動販売などで使う予定がある場合は、持ち運びできるモバイル型がおすすめです。
導入にあたっては、端末代・月額料金・決済手数料といったコストだけでなく、契約期間やサポート内容、不要な機能の有無も含めて確認しておくことが大切です。初期費用が無料でも、月額料金がかかったり、途中解約で違約金が発生することもあるため、トータルコストで比較検討しましょう。
必要な機能や導入の目的に合わせて、自店舗に合った端末を見つけてください。
この記事で紹介したオールインワン決済端末
| サービス名 | 初期費用 | 月額料金(税込) |
|---|---|---|
| Square:Squareターミナル | 端末費用のみ ※タッチ決済無料 |
0円 |
| PAYGATE:PAYGATE Station | 無料 | 3,300円 |
| stera pack:stera terminal | 無料 | ・お試しプラン:0円(13ヵ月目まで) ・スモールビジネス:3,300円 ・スタンダード:3,300円 ・stera pack POS:9,900円 |
| 楽天ペイ:楽天ペイ ターミナル | 無料 | ・ライトプラン:無料 ・スタンダードプラン:2,200円 |
| PayPay:PayCAS Mobile | 無料 | 1,980円〜 |




