POSレジの導入を検討する際、多くの方が気になるのが初期費用や月額料金ではないでしょうか。POSレジは、サービス内容や端末のタイプによって価格が異なるため、自分に合ったものを見つけるのが難しいと感じる方も少なくありません。
しかし近年は、「Square」や「Airレジ」のように初期費用0円・月額無料で始められるサービスも登場しており、導入コストを抑えた選択が可能です。完全に無料ではありませんが、プランやサービスを上手く選べば費用負担を抑えられるでしょう。
この記事では、POSレジの価格相場やコストを抑えやすいおすすめの6社を比較し、それぞれの特徴や料金を解説します。

費用を抑えるポイントや選び方のコツも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
POSレジの価格相場はどれくらい?
POSレジの価格は、選ぶタイプやサービス内容によって異なります。店舗の規模や業種によって適したものは変わりますが、多くの事業者は決済連携や在庫管理などの機能を求めて有料プランを選ぶ傾向にあります。
コストは初期費用と月額料金の両方を見て判断することが大切です。まずは本体価格や利用料の目安を把握し、安く導入できる方法があることも押さえておきましょう。
一般的な本体価格と月額費用の目安
POSレジは大きく分けて4つのタイプに分類され、それぞれ導入費用や月額料金に違いがあります。ここでは、主な4タイプのPOSレジについて、それぞれの特徴と費用の目安を紹介します。
| 初期費用 の目安 |
月額料金 の目安 |
特徴 | |
|---|---|---|---|
| パソコン型POSレジ | 0円〜50万円程度 | 5,000円〜3万円 | PCにソフトを入れて使うタイプ |
| タブレット型POSレジ | 0円〜15万円程度 | 0円〜3万円 | iPadなどを使う省スペースなタイプ |
| モバイル型POSレジ | 0円〜10万円程度 | 0円〜1万円 | スマホと小型端末で使える軽量・持ち運び型 |
| ターミナル型POSレジ | 50万円〜100万円 | 1万円以上 | 専用機器を使った高機能な業務向けタイプ |





初期費用0円〜は、すでにパソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末を所有している場合の目安です。新たに端末を購入する場合は、その分の費用がかかります。
パソコン型POSレジ
パソコン型POSレジは、手持ちのパソコンに専用ソフトをインストールして使うタイプです。すでにパソコンを所有していれば、初期費用をかけずに導入できます。
パソコンがない場合は、数万円〜50万円ほどの購入費がかかるため、予算に応じて検討が必要です。月額利用料は5,000円〜3万円程度で、利用する機能やプラン内容によって異なります。
また、レシートプリンターやバーコードリーダーなどの周辺機器も必要になるため、これらも予算に入れておきましょう。
タブレット型POSレジ
iPadやAndroidタブレットを活用するタイプで、コンパクトで持ち運びやすい点が特長です。すでにタブレットを持っていれば、初期費用をかけずに導入できるケースもあります。
例えば、SquareやAirレジのように、月額無料で使えるサービスもあります。端末がない場合は、タブレット購入に3万円〜15万円ほどの費用が必要です。
レシートプリンターなどの周辺機器も別途用意する必要があるため、あらかじめ確認しておきましょう。
ターミナル型POSレジ
ターミナル型は、スーパーやドラッグストアなどで導入されている専用筐体タイプのPOSレジです。会計だけでなく、在庫管理や顧客情報の管理まで1台で対応できる高性能モデルで、多店舗展開や中〜大規模店舗に向いています。
初期費用は50万円〜100万円程度と高額で、月額料金も1万円以上になるのが一般的です。導入時にはレジ周りの専用機器も必要となるため、導入コストや設置スペースも検討が必要になります。
モバイル型POSレジ
スマートフォンに小型の決済端末を接続して使うモバイル型POSレジは、最も手軽に導入できるタイプです。すでにスマホを持っていれば、本体の購入費を抑えてスタートできます。
専用端末は0円〜数万円ほどで、キャンペーンを活用すれば無料で入手できることもあります。月額料金は0円〜1万円程度が一般的で、キッチンカーや移動販売、イベント出店など、場所を問わず利用できるのも魅力です。
安く導入できるPOSレジも多い
POSレジは高額なイメージがあるかもしれませんが、近年は低コストで導入できるサービスが増えてきました。





例えば、アプリをインストールしてiPadやスマートフォンと接続するクラウド型POSなら、初期費用を抑えてスタートできます。中でも代表的なサービスには、「Square POSレジ」や「Airレジ」などがありますね。
無料プランを用意しているサービスも多く、月額0円〜数千円で使えるケースも少なくありません。個人事業主や小規模店舗でも、コストを抑えつつ必要な機能を備えたPOSレジを手軽に選べる時代になっています。
POSレジ周辺機器の料金目安
POSレジを導入する際は、本体だけでなく、レシートプリンターやキャッシュドロアなどの周辺機器も必要になる場合があります。価格はメーカーや販売形態によって異なりますが、ここでは代表的な周辺機器のおおよその相場をご紹介します。
| 周辺機器 | 役割 | 相場 |
|---|---|---|
| キャッシュドロア | お金を安全に保管する引き出し | 15,000円〜50,000円 |
| レシートプリンタ | レシートの印刷 | 40,000円〜50,000円 |
| バーコードリーダー | 商品のバーコードを読み取る | 3,000円〜60,000円 |
| カスタマーディスプレイ | レジで金額を表示する画面 | 25,000円〜35,000円 |
| キャッシュレス決済端末 | キャッシュレス決済に対応する機械 | 0円〜40,000円 |





各周辺機器の役割や相場の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
導入費用が安いPOSレジおすすめ6選
POSレジをできるだけ安く導入したい方に向けて、初期費用や月額料金を抑えて始められるサービスを6つ厳選しました。それぞれの特徴やメリットをご紹介します。
| 初期費用 | 料金(税込) | 対応機種 | |
|---|---|---|---|
| Square POSレジ | 無料 | 無料 | iOS、Android |
| スマレジ | 無料 | ・スタンダード:無料 ・有料プラン:月額5,500円〜 |
iOS |
| Airレジ | 無料 | 無料 | iOS |
| POS+ | 要問合せ | ・POS+ retail:14,000円(税別) ・POS+ food:14,000円(税別) ・POS+ beauty:14,000円(税別) ・POS+ healthcare:14,000円(税別) |
iOS、Android |
| STORESレジ | 無料 | ・フリー:無料 ・ベーシック:4,950円(30日間無料) |
Android |
| ユビレジ | 無料 | ・お試しプラン:無料 ・プレミアムプラン:7,590円 |
iOS(iPadのみ) |
Square POSレジ


出典元:Square公式HP
Square(スクエア)の特徴
- 初期費用・月額費用0円で始めやすい
- 最短で翌営業日に入金、振込手数料も無料
\無料アカウント作成ですぐに始めらる/
公式HPはこちら
| 名称 | Square POSレジ |
|---|---|
| 初期費用 | 無料 |
| 月額料金(税込) | 無料 |
| 対応機種 | iOS(iPad・iPhone・iPod touch)、Android |
| 対応決済サービス |
|
| 主な機能 |
|
| 運営会社 | Square株式会社 |
| 公式HP | https://squareup.com/jp/ja |
Square POSレジは、世界で400万以上の事業者に利用されている人気のPOSレジサービスです。小売店向けの「リテールPOS」や、飲食店向けの「レストランPOS」など、業種に合わせた機能が充実しており、幅広いニーズに対応できます。
POSレジのアプリ利用は無料で、かかる費用はキャッシュレス決済時の手数料のみ。ただし、クレジットカードや電子マネーなどに対応する決済端末は別途購入が必要です。例えば、Squareリーダーは4,980円(税込)で提供されています。
申し込みから最短当日で利用を開始できるため、導入を急ぎたい方やイベント出店が間近な事業者にも向いています。
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公式HPはこちら





Square POSレジについては、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
スマレジ


出典元:スマレジ公式HP
スマレジの特徴
- スタンダードプランは基本機能が無料
- お店の規模や成長に応じてプランやオプションを追加できる
\スマレジの無料アカウントを作成する/
公式HPはこちら
| 名称 | スマレジ |
|---|---|
| 初期費用 | 無料 |
| 料金プラン(税込) |
|
| 対応機種 | iOS(iPad・iPhone・iPod touch) |
| 対応決済サービス |
|
| 主な機能 |
|
| 運営会社 | 株式会社 スマレジ |
| 公式HP | https://smaregi.jp/ |
スマレジは、シンプルで使いやすい操作性と、幅広い業種への対応力が魅力のPOSレジです。
月額無料のスタンダードプランは、1店舗に限られるものの、商品登録・売上管理・在庫管理などの基本機能を無料で利用できます。バーコードリーダーがなくても、iOS端末のカメラでバーコードを読み取ったり、画面タッチで商品を販売できるなど、手軽に使える点も特徴です。
また、有料プランやオプションも充実しており、必要に応じて機能を拡張できます。導入前にオンライン相談やショールームでの体験も可能で、じっくり比較・検討したい方にも安心です。資料請求も無料で行えます。
無料相談はこちら
資料請求はこちら





スマレジの詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
Airレジ(エアレジ)


出典元:Airレジ公式HP
Airレジの特徴
- 初期費用だけでなく月額料金も無料
- キャッシュレス決済サービス「Airペイ」と連携できる
\Airレジの無料アカウントを作成する/
無料相談はこちら
| 名称 | Airレジ(エアレジ) |
|---|---|
| 初期費用 | 無料 |
| 料金プラン(税込) | 無料 |
| 対応機種 | iOS(iPad・iPhone・iPod touch) |
| 対応決済サービス |
|
| 主な機能 |
|
| 運営会社 | 株式会社リクルート |
| 公式HP | https://airregi.jp/ |
Airレジ(エアレジ)は、初期費用や月額費用が無料で利用できるPOSレジアプリです。基本的なレジ機能に加え、売上管理や顧客管理、分析機能など、多彩な機能を備えており、幅広い業種や店舗の経営をサポートします。
ただし、Airレジ単体ではキャッシュレス決済を利用できないため、キャッシュレス決済を導入する場合は「Airペイ」との連携が必要です。Airペイと連携することで、クレジットカードやQRコード決済など、幅広いキャッシュレス決済に対応できます。
なお、Airペイは単体でも利用できるため、キャッシュレス決済機能だけが必要な場合は、Airペイだけを選ぶことも選択肢の1つです。
▼選び方のポイント
| 売上や在庫の詳細な管理ができるPOSレジ機能が必要な場合 | Airレジがおすすめ |
| POS機能が不要で決済端末のみで十分な場合 | Airペイがおすすめ |
Airペイは月額利用料や振込手数料が無料で、初期費用を抑えられるのが魅力。特に、イベント出店などの短期間の利用では、Airペイ単体でも十分対応できるケースが多いです。
\POS機能を使うならAirレジがおすすめ/
Airレジの公式HPはこちら
\決済機能だけでOKならAirペイがおすすめ/
Airペイの公式HPはこちら





Airレジの詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。





Airペイの詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
POS+(ポスタス)


出典元:POS+公式HP
POS+(ポスタス)の特徴
- 業種別に最適化されたプランと機能を選べる
- 操作が直感的で、キャッシュレスやセルフオーダーにも対応
\POS+の資料請求をする/
公式HPはこちら
| 名称 | POS+(ポスタス) |
|---|---|
| 初期費用 | 要問合せ |
| 料金プラン(税込) |
|
| 対応機種 | iOS、Android |
| 対応決済サービス |
|
| 主な機能 |
|
| 運営会社 | ポスタス株式会社 |
| 公式HP | https://www.postas.co.jp/ |
POS+(ポスタス)は、小売・飲食・美容などの業種に特化した4つの料金プランを用意しており、それぞれの業種に合った機能やオプションを選べるPOSレジサービスです。
売上管理・在庫管理・顧客管理といった基本機能に加え、必要な機能を低コストで柔軟に追加できるのが特徴。業種別にカスタマイズしやすいため、店舗の運営スタイルにぴったり合わせられます。
さらに、シンプルで直感的に使える操作画面に加え、キャッシュレス決済やセルフオーダーといった最新の店舗運営にも対応。使いやすさと機能性のバランスが取れたサービスです。
\POS+の資料請求をする/
公式HPはこちら





POS+詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
STORESレジ


出典元:STORES公式HP
STORESレジの特徴
- フリープランは月額0円で基本的なレジ機能を利用できる
- ネットショップと実店舗の売上・在庫管理を一元化できる
\フリープランなら月額0円/
公式HPはこちら
| 名称 | STORES(ストアーズ)レジ |
|---|---|
| 初期費用 | 無料 |
| 料金プラン(税込) |
|
| 対応機種 | Android(iPadやiPhoneでは利用不可) |
| 対応決済サービス |
|
| 主な機能 |
|
| 運営会社 | STORES 株式会社(旧 hey 株式会社) |
| 公式HP | https://stores.jp/regi |
STORES(ストアーズ)レジは、ネットショップ作成サービス「STORES」と連携して使えるPOSレジアプリです。1店舗限定のフリープランがあり、月額0円で基本的なレジ機能を利用できます。
特に便利なのは、1つのアプリで実店舗とネットショップの管理がまとめてできること。売上や在庫を一元管理でき、業務がスムーズになります。
ネットショップとPOSレジは共通のアカウント・料金体系で利用できるため、すでにSTORESのネットショップを利用している場合は追加費用なしでPOSレジの導入が可能です。
また、「STORES 決済」と連携すれば、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など、各種キャッシュレス決済にも対応できます。
\フリープランなら月額0円/
公式HPはこちら
ユビレジ


出典元:ユビレジ公式HP
ユビレジの特徴
- 業種別にカスタマイズできる多機能POSレジ
- お試しプランで1か月間は全機能を無料体験できる
\1ヶ月間プレミアムプランが無料/
公式HPはこちら
| 名称 | ユビレジ |
|---|---|
| 初期費用 | 無料 |
| 料金プラン(税込) |
|
| 対応機種 | iOS(iPad) |
| 対応決済サービス |
|
| 主な機能 |
|
| 運営会社 | 株式会社ユビレジ |
| 公式HP | https://ubiregi.jp/ |
ユビレジは、業種ごとの業務に対応できる多機能なPOSレジです。プレミアムプランに各種オプションを組み合わせることで、柔軟にカスタマイズできます。
初めて利用する方には、1か月間プレミアムプランの全機能を無料で試せる「お試しプラン」がおすすめです。無料プランでは、売上分析が過去72時間分までに限定されるなど、使える機能が限られます。売上データのエクスポートや詳細な分析を行うなら、プレミアムプランの利用が最適です。
試用期間が終わると、自動的に無料プランへ切り替わり、一部機能に制限がかかります。ユビレジは基本的に有料プランを前提に設計されているため、無料プランは操作性や機能の確認を目的に活用するとよいでしょう。
\1ヶ月間プレミアムプランが無料/
公式HPはこちら
迷ったらSquare POSレジがおすすめ


POSレジ選びで迷っている方には、Square POSレジをおすすめします。無料アプリをダウンロードすれば、初期費用をかけずにすぐ使い始めることができ、導入のハードルが低いのが魅力です。
特に、次のようなポイントに魅力を感じる方に適しています。
- 初期費用・月額費用が無料で始められる
- 業種を問わず使える柔軟性
- タッチ決済はスマートフォンだけでも対応可能
- サポート体制も充実
Square POSレジは、店舗の規模や業種を問わず導入しやすく、最低限の機器があればすぐに運用を始められます。ただし、アプリは無料で利用できますが、クレジットカードの挿入決済や電子マネーを利用する場合には、SquareリーダーやSquareターミナルなどの専用決済端末(有料)が必要です。
一方で、タッチ決済であれば、iPhoneなど対応スマートフォンだけで決済が可能なため、専用端末を購入せずにキャッシュレス対応を始めることもできます。





機能・使いやすさ・コストのバランスに優れたSquare POSレジは、POSレジの導入が初めての方でも安心して使い始められるサービスです。
\無料アカウント作成ですぐに始めらる/
公式HPはこちら
POSレジの導入費用を抑えるポイント4つ
POSレジを安く導入するには、コストを抑える具体的な方法を知っておくことが大切です。ここでは、ポイントを4つ解説します。
- 無料プランを活用してコストを抑える
- 端末代無料などのキャンペーンを活用する
- 端末を購入せずレンタルで対応する
- 補助金や助成金を活用する
無料プランを活用してコストを抑える
初期費用や月額料金を抑えたい場合は、無料プランのあるPOSレジを選ぶのも1つの方法です。





例えば、AirレジやSquareなどは基本機能が無料で使えます。売上管理や商品登録など、日常業務に必要な機能が備わっており、実用性も十分です。
もちろん有料プランに比べて機能は限られますが、まずは無料で使ってみて、必要に応じてプランを切り替えるという選び方もおすすめです。
端末代無料などのキャンペーンを活用する
各社が実施しているキャンペーンを活用すれば、POSレジの初期費用を抑えられる場合があります。
具体例を挙げると、Airレジでは通常20,167円(税込)のカードリーダー貸与料が0円になるキャンペーンを実施中。iPadやiPhoneがあれば、すぐに使い始められます。
こうした特典を活用すれば、気軽に導入できるため、費用を抑えたい方におすすめです。





ただし、キャンペーンは予告なく終了することもあるので、気になるサービスがあれば早めにチェックしておきましょう。
端末を購入せずレンタルで対応する
POSレジをできるだけ安く導入したい場合は、端末をレンタルするという方法も選択肢の1つです。購入に比べて初期費用を抑えられるうえ、故障時の交換やサポートがセットになっていることも多く、メンテナンスの手間も軽減されます。





長期的には購入の方がコストを抑えられる場合もありますが、初期投資を避けたい場合や短期イベントでの利用には、レンタルの方がコスト面で有利になるケースもあります。
補助金や助成金を活用する
国や自治体が実施している補助金や助成金を活用すれば、POSレジ導入にかかる費用の一部をカバーできます。
特に「小規模事業者持続化補助金」や「IT導入補助金」では、POSレジ導入が対象になるケースも少なくありません。
申請には事業計画の作成や手続きが必要ですが、条件を満たせば10万円以上の支援を受けられる可能性も。こうした公的支援制度を利用すれば、自己負担を抑えた導入も現実的です。





補助金や助成金を活用したPOSレジの導入については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
安いPOSレジの選び方4つ
費用だけに注目してPOSレジを選んでしまうと、後から機能が足りなかったり業務に合わない場合もあるかもしれません。そうならないよう、POSレジ選びで押さえておきたい4つのポイントを解説します。
- 必要な機能が揃っているかを確認する
- 自社の業種や規模に合ったタイプを選ぶ
- 月額費用や各種手数料などを比較する
- 現場で使いやすいかどうかもチェック
必要な機能が揃っているかを確認する
POSレジを選ぶ際は、日々の業務に必要な機能が備わっているかを確認することが大切です。
例えば、売上管理だけでなく、会計ソフトとの連携や在庫管理、顧客情報の記録といった機能があるかどうかをチェックしておきましょう。機能が不足していると手作業が増え、業務効率が落ちてしまうこともあります。
特に無料プランを検討する場合は、どこまでの機能が利用できるのかを確認しておくことが重要です。





価格だけでなく、自分の業務に対応できるかどうかも基準にしましょう。
自社の業種や規模に合ったタイプを選ぶ
POSレジには様々なタイプがあり、業種や事業規模によって適したものが異なります。
例えば、飲食店ではテーブル管理やオーダー連携が求められることが多く、小売店では在庫管理機能が重視されがちです。また、売上規模が大きくなると、複数店舗への対応やスタッフごとの操作履歴管理といった機能も必要になる場合があります。





このように、業種ごとの特性や将来の店舗拡大も見据えて選ぶことで、後から機能の追加やサービスの乗り換えで余計なコストが発生するのを防げる可能性があります。
月額費用や各種手数料などを比較する
POSレジを選ぶ際は、月額料金の安さだけでなく、決済手数料や振込手数料といったランニングコストも含めて比較することが重要です。
実際に、月額が安くても、クレジットカード決済の手数料が高ければ、売上が増えるほど負担が大きくなります。振込手数料がかかるサービスもあるため、トータルのコストを把握したうえで判断するようにしましょう。





こうした費用は導入時には見落としやすいものの、長く使うほど大きな違いになります。事前にチェックしておきましょう。
現場で使いやすいかどうかもチェック
POSレジは毎日の業務で何度も使うものだからこそ、操作のしやすさや画面の見やすさも重要なポイントです。
例えば、直感的に操作できる画面構成か、ボタンの配置が分かりやすいかといった点は、スタッフの業務効率にも関わってきます。また、飲食店やイベントなど忙しい現場では、スピーディーな操作が求められるため、タッチの反応速度や注文入力のしやすさも確認しておきたいところです。





無料トライアルやデモ画面があるサービスなら、実際に操作してみて感触を確かめておくのがおすすめです。
安いPOSレジを導入する際の注意点
費用を重視してPOSレジを選ぶなら、事前に確認しておきたいポイントもあります。導入後に想定よりコストがかかったとならないように、以下の注意点もチェックしておきましょう。
- 必要な周辺機器を確認する
- 無料プランは機能が制限されていることが多い
- サポート体制が限定的な場合がある
- アップグレード時に追加費用がかかることも
必要な周辺機器を確認する
POSレジ本体やアプリの料金が安くても、周辺機器が別売りになっているケースは少なくありません。
特に、iPadなどを使うタブレット型のPOSレジでは、本体にレシート印刷機能やバーコード読み取り機能が備わっていないため、プリンターやスキャナーなどを別途用意する必要があります。
タブレットは持っているから安く済むと思っても、実際には周辺機器の購入で追加費用が発生することもあります。





導入前に必要な機器を確認し、総額で予算を立てることが大切です。
無料プランは機能が制限されていることが多い
無料で使えるPOSレジは魅力的ですが、多くの場合は機能に制限があります。
例えば、登録できる商品数に上限があったり、売上分析やレポート機能が使えなかったりすることも。店舗運営に必要な機能が無料プランで十分かどうかは、導入前に確認しておきましょう。





見た目のコストだけで判断せず、自分の店舗にとって必要な機能が備わっているかを基準に選ぶことが重要です。
サポート体制が限定的な場合がある
無料プランや低価格帯のPOSレジは、電話サポートがなかったり、問い合わせへの対応に時間がかかることがあります。
特に導入初期は不明点が多く出やすいため、サポートの有無や対応スピードは確認しておきたいところです。





初めてPOSレジを使う方にとっては、すぐに相談できる体制が整っているかどうかで安心感が変わります。
アップグレード時に追加費用がかかることも
最初は無料や低価格で使えても、必要な機能を追加しようとすると、別途費用がかかる場合があります。
例えば、顧客管理や在庫管理などは有料プランでしか使えないことが多いです。また、複数店舗の管理や外部システムとの連携を後から導入すると、想定以上にコストが膨らむことも。
事前にどこまでが無料で、どこからが有料になるのかを確認しておいた方が失敗は少ないでしょう。





将来的に機能を拡張する予定がある場合は、その際にコストも考慮しておくと安心です。
まとめ
POSレジの価格は、機種のタイプやサービス内容によって幅があり、店舗の規模や業種に応じて適したものも異なります。多くの事業者は、決済連携や在庫管理などの機能を重視して、有料プランを選ぶケースが一般的です。
できるだけ安く導入したい場合は、以下4つのポイントを押さえておきましょう。
- 無料プランを活用してコストを抑える
- 端末代無料などのキャンペーンを活用する
- 端末を購入せずレンタルで対応する
- 補助金や助成金を活用する
ただし、価格だけで選んでしまうと「必要な機能が使えない」「サポートが不十分」といった不満につながる可能性もあるため、注意が必要です。
コストは重要ですが、機能性や使い勝手、将来的な拡張性とのバランスを見て選ぶことも大切です。もし迷う場合は、無料で始められてサポートも充実している「Square POSレジ」を検討してみるとよいでしょう。
記事内では、導入費用を抑えやすいおすすめのPOSレジ6選も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。トータルコストと使いやすさを踏まえて、自店舗に最適なPOSレジを選びましょう。






